ようこそ日本心臓植込みデバイスフォローアップ研究会のホームページへ

研究会の紹介

当会は、ペースメーカーなどの植込みデバイスのフォローに携わる技士(師)同士が、日常業務の中で感じている疑問や考え方を持ち寄り意見交換することで、疑問を解消し考え方や業務内容の妥当性を確認し合うことを目的に発足した会です。

現在、植込みデバイスは多様化しICD、CRTD、ILRなどが多くの病院で臨床使用されています。これに伴い、適応される患者の背景も多様となり、さらには自己心拍優先機能や遠隔モニタリングなど、新しいアルゴリズムや機能が次々と搭載されてきています。

日本心臓植え込みデバイスフォローアップ研究会では、これらの現状を踏まえ「Up to Date」な研究会として、今後とも知識、技術の共有の場を関係者のみなさまに提供して行こうと考えています。