このワークショップは心電図や動作の判読に手間取った症例や、設定変更するにあたって悩んだ症例について、事前にWebで資料を公開した上で当日のご発表を頂き、コメンテーターおよびフロアーを交えて意見交換するセッションです。

第18回研究会 設定変更考察ワークショップ 症例提示

症例1 Far field Sensingに対する最適な設定変更の検討

症例提示:丸山 雄大(心臓病センター榊原病院 臨床工学科)

症例2 伝導遅延波形を断続的に感知し両室ペーシング維持が困難となった1例

症例提示:早坂 啓(仙台循環器病センター 臨床工学科)

症例3 SVTの波形識別機能の不一致により設定に苦慮した
シングルリード・シングルコイルICDの1例

症例提示:塩山 陽平(滋賀県立総合病院 臨床工学部)

症例4 上室性頻拍による頻回な不適切作動を経験した1例

症例提示:有道 真久(心臓病センター榊原病院 臨床工学科)

(各症例タイトルをクリックすると症例提示内容のPDFファイルにリンクします)

※ 当日の議論を活発にするために症例をWebで提示しておりますが、当症例の内容・権利は演者および当研究会に帰属し、引用・転載・その他の二次利用は固く禁じます。