パネルディスカッション
Physiological Pacing 「左脚エリアペーシング(LBBAP)」

心臓植込みデバイス領域のトピックとして、 Conduction System Pasingが取り上げられる。特にleft bundle branch area pacingに関してHis bundle pacingより成績等が良いのではと注目をあびており、導入する施設が増えつつある。それに伴い、植込みデバイス手術においても一層の不整脈領域の知識や技術が求められるので、コメディカルとしても対応できる必要があり企画した。

パネラー

① 笹岡 俊介 (済生会横浜市東部病院)
笹岡左脚エリアペーシングの概要についてお話しさせていただきますが、他施設での植込み術・設定・外来がどのように行われているか非常に興味があり、勉強させていただければと思います。また皆様にとって有意義なディスカッションが出来ればと考えております。当日は宜しくお願いします。

② 嶋 瞳 (静岡県立総合病院 検査技術・臨床工学室)
嶋パネルディスカッションに初めて参加させて頂きます。若輩者ですが、精一杯努めたいと思いますのでよろしくお願い致します。

③ 三浦 晃裕 (奈良県立医科大学附属病院 医療技術センター)
三浦左脚エリアペーシングは私自身非常に興味のある内容です。現状フォローアップも決まった方法という物も無く施設固有の考え方が濃く出ているのではないでしょうか。是非有意義な意見交換が出来ればと考えています。

コメンテーター

・降矢 憲一 (仙台厚生病院 臨床工学室)
降矢LBBAPにおけるメディカルプロフェッショナルの行うべき仕事や目線などわかりやすくディスカッションできるようにサポートさせていただきます。

・村澤 孝秀 (東京大学医学部附属病院 医療機器管理部)
村澤今注目の左脚エリアペーシングについて、各施設でどのような点に注意しているかなど、パネリストの先生方のtipsも含めて発表を楽しみにしております!

座長

・添田 信 (星総合病院 臨床工学科)
添田左脚エリアペーシングの概要についてお話しさせていただきますが、他施設での植込み術・設定・外来がどのように行われているか非常に興味があり、勉強させていただければと思います。また皆様にとって有意義なディスカッションが出来ればと考えております。当日は宜しくお願いします。

・関本 崇 (静岡県立総合病院 検査技術・臨床工学室)
関本JSCIEDsとして初の北海道・東北エリア開催において、名だたるメンバーのご協力で当該セッションを企画できることを感謝致します。参加・視聴してくださる皆様のご期待に応えれるよう頑張ります!