CIEDS外来は対面チェック or RMS?~効率的かつ精度を高めるCIEDS外来のコツ~
【主旨】高齢化の進行に伴い、CIEDs患者数は増加しており、患者管理に伴う医療現場の負担増大が大きな課題となっています。
RMSの普及により、外来受診間隔の延長など一定の負担軽減は可能となったものの、ステートメントでは年1回の対面診療が推奨されており、現状では劇的な改善には至っていません。加えて、CIEDs外来では患者数の増加に対応しつつ、心不全管理などを含めた、より質の高い診療が求められています。
本企画では、各施設におけるCIEDs外来の運用方法(RMSの活用法、設定変更の基準など)についてご講演いただき、外来効率化のポイントや有用なツールを共有します。
また、演者にはCIEDs外来における対面チェックとRMS活用について、それぞれの利点・課題(pro/con)の立場から、受診間隔、プログラマチェックの必要性、教育的側面などを踏まえた意見を提示いただき、総合的なディスカッションを行いたいと考えています。
外来が逼迫している現状を踏まえ、皆様と一緒に、RMSと対面チェックそれぞれのメリットを学び、より良いCIEDs外来を考えましょう。

星総合病院 臨床工学科 添田信
外来では、常に見逃しがないか不安になります。良い意味で慣れてしまうことがないよう、今後の業務に活かせるディスカッションを目指したいと思います。

岩手医科大学附属病院 臨床工学部 八重樫雄一郎
植込みデバイス外来では、メカニカルデータとメンタルデータの両面を丁寧に確認し、患者さんに安心と安全を提供できるよう努めています。私たち臨床工学技士は、マンマシンインターフェイスとして植込み型デバイスと患者さんをつなぐ技術的な橋渡しにとどまらず、デバイスに起因する精神的な不安にも寄り添い、解消していく幅広い役割を担う必要があると考えています。当日は、皆様と有意義なディスカッションができれば幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。

済生会横浜市東部病院 臨床工学部
東京工科大学 医療保健学部 笹岡俊介
本セッションを通じて、デバイスチェックのあり方について、皆様と一緒に学びたいと思います。いざ、竹中代表の出身地”島根”から仙台へ。

島根大学医学部附属病院 医療機器診療支援センター 崎山貴也
JHRS遠隔モニタリングステートメントワーキングチーム一員として、デバイス外来の今後を検討しています、皆さんと一緒に未来のデバイス外来を考えましょう。

済生会熊本病院 不整脈先端部門 兼 臨床工学部 堺美郎
本セッションを通じて、遠隔モニタリングの意義を再確認するとともに、今後の展望(地域連携も含めた)についても協議できれば幸いです。

倉敷中央病院 臨床工学部 臼井幹