このワークショップは心電図や動作の判読に手間取った症例や、設定変更するにあたって悩んだ症例について、事前にWebで資料を公開した上で当日のご発表を頂き、コメンテーターおよびフロアーを交えて意見交換するセッションです。
第17回研究会 設定変更考察ワークショップ 症例提示
症例1 ペースメーカチェック後心電図に異常ペーシングを指摘された症例
症例提示:濵 孝一 (福岡市医師会成人病センター 医療技術部臨床工学科)
症例2 AF、ATによる不適切作動から波形識別機能(Wavelet)の誘導を再考した一例
症例提示:菊池 佳峰 (大阪急性期・総合医療センター 臨床工学室)
症例3 変行伝導に起因したMorphology変動を認めるAT/AF症例におけるICD設定
症例提示:岡田 華奈 (大阪急性期・総合医療センター 臨床工学室)
症例4 VT stormに対する検出・治療設定に苦慮したCRT-D植込みの一例
症例提示:柴田 真志 (名古屋大学医学部附属病院 臨床工学技術部)
(各症例タイトルをクリックすると症例提示内容のPDFファイルにリンクします)
昨年の症例情報は こちら
※ 当日の議論を活発にするために症例をWebで提示しておりますが、
当症例の内容・権利は演者および当研究会に帰属し、引用・転載・
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